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特殊メイクでは、擦り傷以外でもいろいろな傷を作り出すことができます。切り傷も表現することができるのです。
特殊メイクでは、いろいろなことが要求されます。裂傷を作ってくれという要望があった場合、どうすればいいのでしょうか?基本的な特殊メイクの作り方は、ほかの傷と一緒です。ワックスを使って土台を作り、そしてワックスの部分にペイントを施すことによって傷を完成させていきます。しかしワックスはほかの傷とは異なり2回使用します。土台となるワックス、そして裂けた部分との2層を作り出すためにつけ足しでワックスを塗っていくのです。
傷を出すときには、傷口の色をどう表現するかということが特殊メイクの醍醐味といえます。傷口を特殊メイクで作り出したい場合には、ブラッドペイントというものがありますからこちらを使ってみるといいでしょう。ブラッドペイントは、傷口の特殊メイクを作る場合に最後の仕上げでよく使われています。ブラッドペイントには、いくつかの種類が販売されていますから、より自分のイメージするペイントを作り出すことができます。
特殊メイクで傷を作ることができますが、中には不向きなケースもあります。特に長時間使用する場合には、リスクが伴います。長時間使用していると、どうしても汗や皮脂の関係でワックスがはがれてしまう恐れが大きくなります。またよく動かす筋肉のところに特殊メイクを施した場合にもはがれる可能性があります。したがって時間と傷を作る箇所については、入念に検討をしたほうがいいでしょう。
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