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特殊メイクの基本として、傷を作るという方法があります。特殊メイクにおける傷の作り方についてみていきましょう。
特殊メイクでは、いろいろな傷を表現することができるようになります。もちろん、切り傷についても特殊メイクを使えば表現することも可能です。切り傷を作る場合にも、基本的な工程は擦り傷と一緒です。特殊なワックスがありますから、それを使って傷を作りたい部分に塗っていきます。このワックスですが、50〜60g程度で1500円程度の価格で販売されています。
ワックスを塗る工程については、擦り傷を作る特殊メイクのテクニックと変わりありません。しかしワックスを塗ってからの工程が擦り傷とは異なってきます。まず、金属でできているへらを用意します。ワックスに傷口を作るためには、切れ込みを入れる必要があります。そのため比較的固い金属製のへらを用意する必要があるわけです。
もし特殊メイクで切り傷を作る場合には、そこの部分が水っぽい印象を持たせると効果が半減してしまいます。少し渇いたようなテイストを作り出すことによって、より特殊メイクがリアル感を出すことができます。そこで、傷口にまずペイントなどを使って着色をしていきます。最後の仕上げとして、粉白粉を使うのです。粉白粉によって、ペイントの持っている油分を抑えることができるからです。
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